18.1.7 蛭ヶ岳
ここ何年か連続で伊豆ヶ岳~子ノ権現ツアーでしたが、みんな口には出しませんが飽き飽きな模様。
で、いくつか出た候補の中で選んだのが蛭ヶ岳でした。
子ノ権現で買ったお守りは返さなくていいの?どうなの?って疑問も出てましたが、好天ハイクに、みんなそんな事は吹っ飛んでしまった様子でした。
我が家を4時に発車し、みんなをピックアップ。下道でも近いんですが、夜の第2部があるので高速を飛ばし、青根の登山口まで。
激細の林道にビビりながら進み、ゲート前の駐車場に2番手に停められました。
6時20分に駐車場を出発。
駐車場を出てすぐのゲート。
この上にも何台か車が停まってました。
帰りに気づいたんですが、このゲート錠がしていないので簡単に開閉出来るんですね。でも、「進入禁止」って書いてるのに入っていいのか・・・?
10分くらい林道を歩くと、八丁坂ルートへの分岐。
八丁坂ルートを行きます。
登山道に入ると、だんだん日が差してきました。
まあ結構な急登でした。
尾根まで上がって小休止。
この日はちょいちょい止まっては、談笑や撮影をするっていう超ゆっくりハイクでした。
でもこれが一番楽しいんですよね。
オジサンたちが、ニヤニヤ、二ヤニヤニヤ、ニヤしてました。
何とか坂46にハマったというオジサンw
この日はこのポーズを推しまくりでした。
ここは気持ち良かったな。
幼馴染で言い合いの図。みたいになってしまったw
すっかりカメラに夢中な、キャメラマンしゅーへー。
途中にこんなのあった。
東海道自然歩道は、1都2府8県(東京・大阪・京都・神奈川・山梨・静岡・愛知・岐阜・三重・滋賀・奈良)の国定公園をつなぐ形となっていて、総延長 1,697.2kmにおよび、全コース歩くと40日~50日かかるそうです。
姫次に到着。
目指す蛭ヶ岳。姫次からの目視だとまだ結構あったな。
立ち位置を指示され撮影。【photo:しゅーへー】
白峰三山かな?
かつて小屋があったという、原小屋平。
地蔵平を過ぎたくらいから、階段地獄の始まり。
でも空が開けてきて、ナイスビュー!
そして、すぐに撮影会が始まる。
みんな、撮って欲しがりさんw
富士山とその手前に檜洞丸。
ダイヤモンド蛭。
8月以来の超久々ハイクにちょっとお疲れ、でも幸せオーラが滲み出るオジサンYU。
こちらも幸せオーラとか若さとか色々溢れる、ウルトラランナーな若者ふくちゃん。
こちらはまた、違う種類のものが溢れ出る、でも笑顔ステキおじさん、猫好きキャメラマンしゅーへー。
自分のダンスの動画チェックに余念のない、構図にうるさいマサ構図の介。
そんな愉快な仲間たちbyオーメンズ で2018年の初頂きを頂き!
良い天気でいい眺め!
初島かな?が見えました。
そして、コーヒーブレイク。
しゅーへーに貰った MUNIEQの「Tetra Drip 01P」。
良いものを貰いました。ありがとう!
でもコップを忘れてEVERNEWの400FDカップに直接乗せようと思いましたが、微妙に乗らず手持ちでドリップ・・・
ススキ越し富士。
右の方は東京湾。
しかし、写真が白っちゃけるな~・・・orz
カメラは NIKONのP340。どなたか設定の仕方、ご教授願います!
宮ヶ瀬湖です。
丹沢山への稜線が最高そうだったな・・・
で、僕たちにしては長めの、1時間30分くらい休憩して下山開始。
下りの階段地獄も、まあキツいっての・・・
地蔵平あたりだったかな?
ちょいと休憩&撮影会。
『題:森のオジサンの精』【構図&photo:by しゅーへー】
姫次に到着。向こうに蛭ヶ岳。
帰りは、八丁坂ルートへは行かず、青根分岐の方へ。右ですね。
で、青根分岐。
ここを、東野バス停方面へ。
行きの八丁坂ルートも激坂でしたが、こちらもなかなかの激坂でした・・・
太もも、ふくらはぎをヤラれる。
激坂を下り終えホッと一安心。
そしてあとは駐車場まで林道歩き。
ダラダラと。
また霜柱を撮ったり。
イマイチな写真とか撮らされながらw
自然に凍ったんであろう、彫刻のような氷。
駐車場に到着。
総時間なんと8時間超え!
第2部に間に合わないって事で、風呂は無しで急いで帰宅。
そして地元の Little crop で第2部の宴。
楽しく酔っぱらって、気持ち良くなるのでした・・・
2018年オーメンズ山始め。ハイク&beerのフルコースで最高でした!
今年はまた、泊りでも行こうぜ!